最高裁への上告を求めて、交通事故の遺族が7万筆余りの署名を提出しました。
2021年2月、大分市で当時19歳の男が運転する時速194キロの乗用車が、対向車線から右折した車に衝突。車を運転していた小柳憲さんが死亡しました。
この事故について、福岡高裁は先週、危険運転致死傷罪を認めた一審の判決を破棄し、量刑を引き下げる判決を言い渡しました。
亡くなった小柳さんの姉 長文恵さん 「この判決がおかしい、上告すべきだという声が集まったと思う」
小柳さんの遺族は29日、オンラインで集まった7万254人分の署名を福岡高検に提出しました。
遺族と面会した高検の刑事部長は「申し入れを真摯に重く受け止める」と話したということです。
上告の期限は来月5日です。