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レバノンめぐり食い違う主張…米イスラエルは戦闘継続もイランは停戦合意崩壊も示唆

国際

 イスラエルがレバノン全土に最大規模の攻撃を実施するなか、イランのアラグチ外相は停戦と戦闘の継続は両立できないと訴えました。

 アラグチ外相は8日、仲介国パキスタンの首相が停戦の条件にレバノンが含まれているとした声明を強調したうえで、「アメリカは選択を迫られている。停戦か、イスラエルを通じた戦闘の継続か、両立はできない」と強調しました。

 さらに、「世界はレバノンでの虐殺を見ている。ボールはアメリカ側にある」として、合意の崩壊もあり得ることを示唆しました。

 アメリカのニュースサイト「アクシオス」は、アメリカ政府高官の話として停戦合意を発表する直前に実施されたトランプ大統領とイスラエルのネタニヤフ首相の電話会談で、ネタニヤフ首相がレバノンの問題を提起したと報じました。

 その中で、2人はレバノンでの戦闘は継続する可能性があることで同意したとしています。

 アメリカの当局者は、現段階でホワイトハウスはレバノン情勢がイランとの停戦の崩壊につながるとは懸念していないとしています。

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