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船長(61)転落“1km”泳ぎ助かる 「船がぶつかった」海には雨

社会

 愛媛県宇和島市戸島の沖合で養殖用のいかだに漁船が乗り上げる事故が発生。

 衝突に気付いた乗員が見ると、漁船は自動操舵になっていて、操舵室から船長がいなくなっていたのです。

 何があったのでしょうか。

 いかだに衝突する5分前の午前7時すぎ、61歳の船長は自動操舵に切り替え、甲板で作業をしようとはしごを下りていたところ、体勢を崩して海に落ちてしまったのです。

 ライフジャケットは着けていませんでした。

 海上は7メートルの風が吹き、天気は雨。そんな状況で船長は泳いで陸地を目指したのです。なんと、その距離は1キロ。

 そして、転落現場から50分泳ぎ続けて戸島の海岸に無事、上陸することができたのです。

 宇和島海上保安部は…。

宇和島海上保安部 「今回は泳ぎが得意な方で無事、海岸に上陸できましたが、ライフジャケットの着用をお願いします」

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