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衆院定数削減 「地方の声の切り捨て」と懸念の声

政治

 衆議院の選挙制度などを議論する与野党の協議会は全国知事会など地方3団体からヒアリングを行いました。議員定数削減は「地方の声の切り捨てだ」など懸念が示されました。

全国市長会 水谷・網走市長 「定数削減はある意味、地方の声の切り捨て。地方の立場から言うと多様な民意、また地方の声は非常に届きにくくなっていく。定数削減の問題は地方の意見、人口減少社会を踏まえたなかでの議論を求めたい」

 全国町村会の星・福島県下郷町長も「地方の議員数が減ることはあってはならない。地方の声をしっかり聞いてくれる定数でなければならない」と述べました。

 また、全国知事会の平井鳥取県知事は「感覚的に諸外国と比べて日本の衆議院議員の数は大きすぎるわけではない」との見解を示しました。

 自民党と日本維新の会は今の国会で比例45議席を削減する法案を提出し、成立を目指していますが、野党だけでなく地方からも懸念が示された形です。

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