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中道が男系男子の養子案を“容認” 「制度化することも考えられる」

政治

 安定的な皇位継承について中道改革連合は旧宮家の男系男子を養子として皇室に迎える案を「制度化することも考えられる」として、条件付きで容認する見解を取りまとめました。

中道改革連合 笠本部長 「党としての見解をまとめることができたのは一定の成果ではないか。これは皆さんにとって満点かというとそうじゃないかもしれない。しかしそこをですね、意見は意見としてそれぞれ主張されながらも最終的には一任をいただき、まとめさせていただいた」

 男系男子を養子とする案については立憲出身議員などから根強い慎重意見が出たことに配慮し、当初示した「認めるものと考えられる」との表現を「制度化することも考えられる」に変更しました。

 一方で、養親や養子双方の自由意思に基づくことを確認したうえで、要件や手続きなどについて「慎重な制度設計を行わなければならない」と強調しました。

 女性皇族が結婚した後も身分を保持することについては「優先的な方策として認めるべき」としました。

 ただ、配偶者や子の身分については当事者の意向なども勘案し、「適時適切に対応する」との表現にとどめ、皇室典範改正案の付則の検討条項に定めるべきとしています。

 こうした見解について、中道は15日に開かれる各会派の全体会議で表明する予定です。

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