およそ70年続く高校の伝統行事が幕を閉じます。
県立千葉女子高校が3年に1度、船を貸し切って、全校生徒で東京湾を横断する名物行事「船の旅」が今年で終了することが分かりました。
今月14日には、生徒たちが大型客船に乗り、最後の船の旅を終えました。
生徒の声 「長年続いた行事がなくなるのは悲しいけど、新たなスタートになればいいです」
高校に客船を提供してきた東海汽船は、本土と伊豆諸島を結ぶ定期航路を運航しています。
しかし、コストの削減でジェット船などの保有数を減らしたため、高校に船を貸し出すと、定期航路を2日間運休することになり、今回で提供を取りやめることにしました。
県立千葉女子高校 校長 「今年は全校生徒で行けたので、頑張って実施してくれたことに、とても感謝しています」
高校では船の旅に代わる行事を模索しているということです。
(2026年5月30日放送分より)