モスクワ市内にウクライナからのドローン攻撃があり、石油施設に被害が出ました。相次ぐ攻撃でロシア国内の石油供給に影響が出始めているとみられています。
モスクワ市当局は16日朝、「防空システムがドローン60機を撃墜した」と発表しました。
しかし、その一部がモスクワ南東部の石油精製施設などに着弾し、火災が発生しました。
こうしたなか、ロシアの大手石油会社は16日、全土のガソリンスタンドで支払いを「現金のみ」とし、販売量も制限すると明らかにしました。
ウクライナのゼレンスキー大統領は攻撃を「正当な報復だ」としつつ、戦争の早期終結を訴えています。