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激闘終えたサッカー日本代表が帰国 森保監督が感じた“世界の壁”とは

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激闘を終えたサッカー日本代表の選手たちが2日午後に帰国し、チームを率いた森保一監督が会見に臨みました。“世界の壁”をどう感じたのでしょうか。

■森保ジャパン帰国 激闘終えて…

ヒロド歩美アナウンサー 「羽田空港到着ロビーです。今、森保監督の姿が見えました。大きな声援を受けて、一人ひとりのサポーターに一礼しながら、森保監督が今、登場しています」

ワールドカップ優勝を掲げ、ラウンド32に散った森保ジャパン。笑顔の帰国ではありませんでした。

ヒロド歩美アナウンサー 「次の4年後のワールドカップに向けて新たな一歩を踏み出す、そんな引き締まった表情でした」

ただ、サポーターは。

出迎えたサポーター 「最高の景色だったよ」

現地で応援したサポーター 「まだ気持ちの整理がついてない。試合も見返せてないので。終わっちゃったなって気持ちがこみ上げてきました。優勝を本気で目指せるくらいまでなってくれていたので、感動をありがとう」

そして夜、会見に臨んだ森保監督。指揮官もまた、ブラジルに勝てなかった悔しさに満ちていました。

サッカー日本代表 森保一監督 「自分としては、もう悔しくて残念な思いです。ブラジルに負けてしまった試合を振り返った時に、采配でチームを勝利に導くことはできたとも考えられる。そういう意味で、やはり負けた悔しさはすごくあります」

■ブラジル戦は「想定内」…残る課題

後半、サイドからのクロスを徹底してきたブラジル。戦術変更は想定内だったことを明かしました。しかし。

サッカー日本代表 森保一監督 「ブラジル戦の時に後半やられましたけど、アンチェロッティ監督がこれまでやってきた戦術的な変更の部分は、シンプルにクロスを上げてくるとは伝えていた。1-0で勝っていて、ボール保持者にアタックせず引きすぎると、結局はやられることになるので、勝っていてもボールを奪いにいくことは、守りながらもしっかりやっていこうとは伝えていた。それができたかできてないかは結果論で、皆さんが評価していただければと思います」

会見では、同点に追いつかれた後の戦い方についても問われました。前半に見せていた、チームのコンセプトである“良い守備から良い攻撃”は、後半になって影を潜めました。シュートチャンスが得点に結びつく確率を示す『ゴール期待値』は、前半は0.29と拮抗していましたが、後半はわずか0.04にとどまっています。

サッカー日本代表 森保一監督 「攻撃につなげていく部分では、ボールを奪って攻撃に移った時に、カウンタープレスを受けて奪い返されるシーンが多かった。世界の強豪と戦うには上げていくところが出てきた」

■異例の長期政権「去就」は…

そして、最大の焦点が、2期8年という異例の長期政権を築いてきた森保監督の去就です。

サッカー日本代表 森保一監督 「これからは少し休んで、まず大会の振り返りをしっかりとしないといけない。今決まっているのはそこまでです」

4年後のワールドカップでも森保監督が指揮を執る可能性はあるのか。

日本サッカー協会 宮本恒靖会長 「しっかりと手順を踏まない中で仮定の話は、今日に関してはできないかなと」

一方、後任監督をめぐっては、解説で話題を集めた本田圭佑さんが名乗りを上げています。

日本サッカー協会 山本昌邦技術委員長 (Q.『結果を出せなければクビでいい』これへの受け止めを。個人的にはライセンスを取ってから言えと僕は思っています) 「その意気込み・気持ちは非常に重要なこと。すぐにということはお返事はできませんけど、将来的に代表監督を目指してもらいたいタレントの1人」

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