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インテリジェンス機能強化へ 自民が論点整理

政治

 政府のインテリジェンス機能の強化を巡り、自民党は「国家の目と耳」となる情報収集能力を鍛えることなどの3本柱を新たに提言する方針です。

自民 小林政調会長 「抑止と収集とチェック、この3つを一体で進めることこそ、私たちが進むべき道だというふうに私自身受け止めています」

 国会では5月に国家情報会議設置法が成立し、7月にも国家情報局が発足する見通しです。

 小林政調会長は、司令塔の整備について「大きな一歩だ」と評価する一方で、「優れた頭脳でも、入ってくる情報以上の分析はできない」と述べ、情報収集能力の強化が必要だと強調しました。

 そのうえで、衛星など「国家の目」の機能強化は進んでいる一方、通信情報などを収集する「国家の耳」の制度整備は十分ではないと指摘しました。

 3日に示した論点整理案では、外国からの干渉を思いとどまらせる「抑止」、国家の「目と耳」を強化する「収集」、議会や独立機関による「チェック」の3本柱で情報防衛力を強化するとしています。

 自民党は7月中に第2次提言を取りまとめ、政府が夏にも立ち上げる有識者会議での議論につなげたい考えです。

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