皇族数の確保に向けた皇室典範改正案は、10日に衆議院本会議で与党などの賛成多数で可決され、衆院を通過する見通しです。
改正案は、女性皇族が結婚後も皇室に残れるようにするほか、旧宮家の男系男子を養子に迎えられるようにするものです。
養子に男の子が生まれた場合は、皇位継承資格を持つとしています。
午前9時から衆議院の議院運営委員会で質疑と採決が行われ、午後には本会議で自民党や日本維新の会、国民民主党などの賛成多数で可決される見通しです。
中道改革連合は、養子の子の継承権の扱いなどに関する10日の政府の答弁を踏まえ、賛否を判断する方針です。