岡山県瀬戸内市の小学生が、給食の時間に地元のブランド野菜について学びました。子どもたちが学んだのは、瀬戸内市牛窓産のキャベツ・牛窓甘藍、そして冬黄白菜です。
牛窓東小学校の全校児童、約85人は、ミネストローネとサラダで地元産のキャベツと白菜を味わいました。
(キャベツ生産者/太田修 さん) 「全国的にもこういう甘いキャベツは絶対にない。」
(児童はー) Q.どう? 「おいしい。」 「あまい。」
子どもたちは食べるだけでなく、野菜を抱きかかえて重さや感触を体感しました。
(瀬戸内営農センター/岩谷秀樹 センター長) 「子どもが喜んで食べるのを見ると励みになりますよね。生産も販売もしっかりやっていこうと思ってます。」