4月10日で30周年を迎えた瀬戸大橋シリーズの第4回。巨額の建設費はどうなっているのかを解説します。
瀬戸大橋の建設費は1兆1300億円ですが高速道路と鉄道の2階建てになっていて、道路部分が6700億円鉄道部分が4600億円です。 同じ橋ではありますが、開通当初、岡山県側の早島から香川県側の坂出までの利用料金は高速が6300円もしたのに対して鉄道は620円でした。この利用料金がその後の明暗を分けたんです。
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4月10日で30周年を迎えた瀬戸大橋シリーズの第4回。巨額の建設費はどうなっているのかを解説します。
瀬戸大橋の建設費は1兆1300億円ですが高速道路と鉄道の2階建てになっていて、道路部分が6700億円鉄道部分が4600億円です。 同じ橋ではありますが、開通当初、岡山県側の早島から香川県側の坂出までの利用料金は高速が6300円もしたのに対して鉄道は620円でした。この利用料金がその後の明暗を分けたんです。