島の魅力を感じます。岡山県備前市の日生諸島の活性化を目的としたマルシェが頭島で開かれました。
日生港の南、4キロに位置する頭島は人口、約400人の小さな島です。ここで開かれたのが「かしらじまストライプマルシェ」です。
今回が2回目の開催で、36のブースで岡山県内外の人気店のパンや地元の食材を使った料理などが販売されました。 訪れた人は島の雰囲気を感じながら味わっていました。
(兵庫県からの参加者はー) 「パンが好きだから色んなパンがあってうれしい」 (備前市からの参加者はー) 「心が解放されるというか、のんびりゆったりできていいです」
(記者リポート) 「食べて楽しむだけではありません、島の雰囲気を感じながら楽しめるアクティビティも用意されています」
子どもたちはボルダリングなど屋外で楽しめる体験型コーナーで体を動かし、島で過ごす休日を満喫していました。
(ストライプインターナショナル/石川康晴 社長) 「この島の景色は最高だと思っているので、岡山の農産品の魅力を感じていただいたり頭島の素晴らしさを感じてもらえるといいことだと思います」