岡山後楽園に、新たな案内看板が設置されました。外国人観光客に対応するため英語でも表記されています
設置に伴い除幕式が行われ、岡山県の伊原木隆太知事らが出席しました。新たな案内看板は全部で3種類です。岡山後楽園を築いたといわれる岡山藩主・池田綱政や、季節ごとのイベントについて知ることができます。
また、全ての看板は英語でも表記されています。今年は瀬戸内国際芸術祭が開催されるなど、外国人観光客が増えることが予想されるためです。
寄贈した岡山東ロータリークラブは「国内外の観光客に岡山後楽園の歴史理解を深めてもらいたい」としています。