春の全国交通安全運動に合わせて、香川県警が小学校の通学路で一斉取り締まりを行いました。
高松南警察署は、太田南小学校周辺の市道で取り締まりを行いました。特に取り締まりを強化したのが、市道450メートルの区間です。 この区間は車やバイクの抜け道として使われることが多く危険なため、地元住民の要望を受けて、児童が多く登校する午前7時半から8時半まで、車やバイクの通行を禁止しています。
警察官15人が、市道に進入した車を取り締まり、標識をきちんと確認するなど交通ルールを守るよう呼びかけました。
(高松南警察署/安冨行美 交通官) 「交通の安全教育、交通取り締まり。そして道路環境を整えていって、子どもさんの命と笑顔、これを守っていきたいと考えております」