7月21日投開票の参議院選挙に向けて、香川県では投票を呼びかける広報車が出発しました。
16日午前、香川県庁で出発式がありました。 県選挙管理委員会が4台の広報車で投票日を知らせるとともに、期日前投票の利用も含めた投票への参加を呼びかけます。
2016年に行われた前回の参院選で、香川県の投票率は過去2番目に低い50.04パーセントでした。
（香川県選挙管理委員会／書記長 森 寿貴さん） 「今回の選挙は、国政の代表を選ぶ重要なもので、民主主義に参加する貴重な機会なので。一人でも多くの方に投票所に足を運んでいただければと思っています」
広報車は、16日から投票日当日までの6日間、香川県の各地を回り投票を呼びかけます。
