夏の観光シーズンを前に岡山県真庭市の蒜山高原で17日、清掃活動が行われました。
真庭市の蒜山高原で行われた清掃活動には、地元の観光協会やひるぜん焼そば好いとん会のメンバーら40人が参加しました。
参加者は、草むらなどに捨てられたペットボトルや空き缶などのごみを拾い集めました。1時間ほどで集めたごみは軽トラック1台分、40キロほどになりました。
以前は扇風機などの大型家電も捨てられていましたが、近年は姿を消し、ごみの量も減っているそうです。
(蒜山観光協会/石賀幹浩 会長) 「例年に比べまして今年のごみは少なくなってきています。来ていただくお客さんのマナーの向上に大変感謝しております」
蒜山高原の清掃活動は年3回で、次は秋を予定しています。