まちも心もピカピカにします。ごみ拾いをしてまちをきれいにするとともに、環境を守ってくれている人へ感謝の気持ちを育もうと、高松市の幼稚園で環境教育が行われました。
高松市の春日幼稚園で行われた、親子ごみ拾い学習です。園児20人とその保護者らが幼稚園の周りを歩いて、たばこの吸い殻やペットボトルなどを拾いました。
そして、燃えるごみ、燃えないごみ、カン・ビン・ペットボトルと、自分で考えながらごみの分別をしました。 また、ごみ収集車に乗ったり、ごみを入れたりして、仕組みを学んでいました。
(参加した園児はー) 「紙みたいなでかいやつが落ちとって、取ったらきれいになって、すっきりした」 「(Q.これからごみを捨てる時はどんなことに気をつけたい?)燃えないごみと、燃えるごみを分けたい」