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保育園児に紙芝居で「海の環境保全」訴え 高松海上保安部

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 子どもたちに海の環境を守る大切さを伝えようと、高松海上保安部が海洋環境保全教室を開きました。

 高松海上保安部では6月1日から30日まで「瀬戸内海・宇和海クリーン作戦」として、指導・啓発活動を行っています。

 27日は、近くの松福保育園と城東保育園の園児、約50人に「ウミゴミラ」という紙芝居を読み聞かせました。

 海底ごみを食べる「ウミゴミラ」が地域住民と一緒に海をきれいにする物語です。

 園児たちは、アルミ缶やプラスチックゴミを海に捨ててはいけないことを紙芝居を通して学んでいました。

(園児はー) 「ゴミ拾いする」 「ゴミを拾って家に帰って捨てる」

(高松海上保安部 警備救難課/西村彩香 国際取締官) 「ゴミを見つけたら自分たちで拾って、近くにあるゴミ箱に捨ててもらうということからはじめてほしい」

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