大雨による災害に備えます。避難情報を出す地域やタイミングを判断するため、香川県の自治体の職員らが訓練を行いました。
高松地方気象台が開いた訓練には、香川県の市や町で防災を担当する職員、約10人が参加しました。 去年の台風19号では、自宅で死亡する人がいるなど逃げ遅れによる犠牲者が出ました。
12日の訓練は、大雨が降り続き、今後さらなる雨が予想されるという状況を想定して行われました。参加者は、気象台の情報をもとに河川の氾濫や土砂災害の可能性を考えながら、避難情報をいつ、どの地域に出すべきかを検討していました。
(参加した市の職員はー) 「今後どうなるかっていうところを想像することで、何時間後に雨が降るから何時間前に避難ができるような情報を出そう、というふうな時間的な把握が大事だと思います」