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〈新型コロナ〉香川の15の市や町の「放課後児童クラブ」が受け入れ開始 児童の手洗い・うがいや換気で感染対策

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 香川県では小学校の休校に伴い、15の市や町の放課後児童クラブが3月3日から児童を受け入れています。

 高松市では3月3日から、午前8時から午後6時半まで放課後児童クラブを開きます。  高松市の亀阜小学校では4年生までの約2割にあたる67人が外で遊んだり室内で勉強したりしました。

 児童を普段より離れて座らせるなど濃厚接触を避けるように心がけているということです。  また、手洗い・うがいを徹底し、まめな換気や空気清浄機を利用するなどの対策をとっています。

(小学1年生の保護者はー) 「すごく助かってます。家で見れたらいいんですけれども、共働きなので難しいところがあるので」 「安全が第一かなと思うので学童も本当はあんまりよくないと思ってまして、なので本当は我々がワークライフバランスというか働き方を変えていろいろ調整できたらと思うんですけど」

 香川県では、小豆島以外の15の市と町が同じように対応しています。

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