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駄菓子を使って商売を学ぶ「だがしの学校」 小学生3人が販売に挑戦 岡山市

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 子どもの居場所づくりや自立を支援するため、駄菓子を使って商売を学ぶイベントが18日、岡山市で開かれました。

(大町/秋山秀行 社長) 「(大人になったら)自分が自立しなきゃ駄目、そのためのきょうは練習」

 岡山市北区奉還町の一般社団法人「SGSG」と、瀬戸内市で駄菓子店を経営する秋山秀行社長が企画した「だがしの学校」です。

 参加した小学生3人は商品の陳列や在庫の管理などを学び、駄菓子の販売に挑戦しました。商店街を歩く人に呼び掛けると、早速何人か買いに来てくれました。

(子どもはー) 「置く場所を工夫しました。小さいやつは前に置いて、大きいのは奥でも見えやすいので」 「(買ってもらえて)うれしかった」

「だがしの学校」は20日も開かれます。

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