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道路や信号などを改良して事故防止へ 香川県警などが交通事故多発地点を視察

 道路や信号などを改良して事故防止につなげます。香川県警などが1972年から毎年2回、交通事故が多発している場所を調査して分析を行っています。6日は各市町から申請があった8つの地点を視察しました。

 今回分析が行われた地点の1つ、高松市多肥上町の交差点。この交差点は、今年に入って2件、直進車と右折車の衝突事故がありました。

(荻津尚輝リポート) 「この時間は通勤通学の時間ではないんですが、車の数が多いです。そのため、なかなか右折できない車が見られます」

(香川県くらし安全安心課 主幹/美藤隆さん) 「この交差点につきましては、開通当初よりかは交通量が増しまして、右折する車両、これが交差点内に滞留して、信号が変わっても無理に突っ込んでいくと。こういった危険な箇所ということで、右折用信号の要望が出てきた」

 この交差点は片側2車線の県道と片側1車線の県道が交わっています。太い方の県道は3年前にできたばかりで、開通当初は、交通量から見て右折用の信号は不要だと判断していました。

 ところが、ふたを開けてみると朝の通勤時間帯は、予想を上回る1時間当たり約800台の車が通行しています。そのため、車が右折する際に十分な時間の余裕がなく、直進車と衝突する危険が大きくなっています。

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