岡山県瀬戸内市にある「日本一のだがし売場」。倉庫を使った広々とした店舗には駄菓子など3千点以上が並んでいます。
(中濱綾那リポート) 「家の中で過ごすことが多くなり、箱買いをして駄菓子を楽しむ人が増えています」
新型コロナウイルスの感染拡大による「巣ごもり需要」で、大きな箱や袋がよく売れているということです。
更にちょっと意外な需要も…
(日本一のだがし売場を運営/大町 秋山秀行 社長) 「修学旅行生が多いですね。県内の北から南まで小学生・中学生が多いね」
また、10月から販売している地元で収穫したカボチャで作った焼酎も好評で、駄菓子と一緒に購入する人が多いそうです。
この倉庫を巡ってみると、懐かしさと新たな発見があるかもしれません。