日の入りが早くなるシーズンにあわせ、高松市の企業の人たちが公園の照明灯を清掃しました。
四電工など高松商工会議所の電気部会に所属する14社の65人が、高松市立中央公園に集まりました。市民に安心して公園を利用してもらおうと毎年この時期にボランティアで行っていて、今年で21回目です。
参加者は、新型コロナ対策としてマスクを着用し、「密」にならないことに注意しながら、高所作業車やはしごを使って公園内に56基ある照明灯を清掃しました。
(高松商工会議所電気部会 部会長/四電工 宮内義憲 社長) 「(清掃活動を)やることによって心も気持ちもきれいになる。夕方になると人通りが少なくなることもあるので、安心してご利用いただける」