外国人技能実習生などの人権や適正な労働条件を確保しようと、高松出入国在留管理局と香川労働局、外国人技能実習機構高松事務所が連絡会議を開きました。
3つの機関は今後問題が起きたときに一斉に企業を訪問するなど迅速で、密に連携した対応をしていくことなどを確認しました。
香川労働局によりますと2020年度、外国人労働者を雇用する事業所に対して監督指導したのは243件で、そのうち67パーセントにあたる162件で賃金の支払いや労働時間についての違反が確認されました。
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外国人技能実習生などの人権や適正な労働条件を確保しようと、高松出入国在留管理局と香川労働局、外国人技能実習機構高松事務所が連絡会議を開きました。
3つの機関は今後問題が起きたときに一斉に企業を訪問するなど迅速で、密に連携した対応をしていくことなどを確認しました。
香川労働局によりますと2020年度、外国人労働者を雇用する事業所に対して監督指導したのは243件で、そのうち67パーセントにあたる162件で賃金の支払いや労働時間についての違反が確認されました。