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衆議選小選挙区 岡山「1減」に 国勢調査の結果受け

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 国勢調査の結果を基に、衆議院選挙の小選挙区の数が岡山県で1つ減る見込みです。

 総務省は2020年の国勢調査の人口に基づいて、衆院選の小選挙区の議席配分をアダムズ方式で計算しました。

 その結果、東京の選挙区は5つ増え、神奈川は2つ、埼玉・千葉・愛知がそれぞれ1つずつ増えることが分かりました。一方、選挙区が1つずつ減るのは岡山・広島、山口・愛媛など10県で、岡山は5区から4区になります。

 新しい区割りでの衆院選は2022年以降となる見込みで、2021年の秋までに行われる衆院選はこれまで通り行われます。

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