24日に開幕した東京パラリンピック。25日には香川県の2人の選手が日の丸を背負い戦いに臨みました。
卓球代表、車いす・クラス2には三豊市在住の皆見信博(52)が17年ぶりにパラリンピックの舞台へ。
25日の予選ラウンド初戦では、第1セットを奪われるも相手を左右に揺さぶり、第2セット第3セットを連取します。フルセットまでもつれ込むもあと一歩及ばず。
26日の試合で17年ぶりの勝利を目指します。
また、車いすフェンシング、高松市出身の阿部知里(42)は「サーブル個人」の予選5試合に出場し、1勝4敗と負け越し。8月28日に出場する「フルーレ個人」でリベンジを狙います。