岡山三大河川の1つ高梁川の流域で作られたスイーツやグルメが岡山市のデパートで期間限定で販売されています。
ほっかほかの、焼き芋。井原市で生産されている「早雲蜜芋」は、艶のある黄金色と蜜のような濃厚な甘さが特徴です。
8日、岡山髙島屋で始まった「高梁川流域フェア」。新見市で養殖されたチョウザメのキャビアや、倉敷市産のマスカット・オブ・アレキサンドリアで作られたワインなど、高梁川流域の事業所の約70種類のグルメやスイーツが集まりました。
フェア会場には井原市美星町のスイーツブランドが手がけた「スイートポテトプリン」も。
11月、美星町が国際NPOが定める「星空保護区」にアジアで初めて認定されたことを記念して作られたもので、プリンのコクが口いっぱいに広がります。
高梁川流域の恵みをたっぷりと味わうことができる「高梁川流域フェア」は、12月14日まで開かれています。