デジタル技術を活用して地域課題の解決を目指す「かがわDX Lab」のキックオフミーティングが18日に高松市で行われました。
「かがわDX Lab」は香川県が掲げたデジタル化推進戦略の目玉の一つです。
自治体や民間事業者が連携し、デジタル技術を活用して地域課題を解決するための「場」を作るもので、18日のキックオフイベントには県内の自治体の職員ら約30人が参加しました。
そして、県がアドバイザーとして招いたデジタル技術の専門家3人が登壇し、デジタル化推進のポイントや今後の活動に向けての意気込みなどを語りました。
「かがわDX Lab」は2023年3月に拠点施設が完成予定です。