プロバスケットボールB2香川ファイブアローズの選手らが香川県の浜田知事にシーズン終了を報告しました。
ファイブアローズは今シーズン、リーグトップの成功率を誇るスリーポイントシュートなどの攻撃力を武器に、36勝16敗で西地区初優勝を果たしました。しかし、プレーオフ準決勝で仙台に敗れ、あと一歩のところでB1昇格を逃しました。
9日は、続投が決まった石川ヘッドコーチや兒玉キャプテンらが香川県庁を訪れ、「来年こそはB1に昇格できるよう頑張ります」と意気込みを語りました。
(香川ファイブアローズ/石川裕一 ヘッドコーチ)
「香川のバスケットっていうのを来季も表現していきたいですし、B1昇格まで足りなかったものっていうのはあると思うので、しっかり見直して取り組んでいきたい」