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初夏に合わせ 夏を感じる「手ぬぐい」など約300種類を展示販売 香川・三木町

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 暑くなる時期には欠かせない、手ぬぐいの展示・販売が香川県三木町で行われています。

 花火や風鈴など夏らしさを感じるデザインの手ぬぐい。

 家具や雑貨などを販売する「ファイブ・ペニイズ」では毎年この時期に、たくさんの手ぬぐいを全国から集めます。

 手ぬぐい雑貨も合わせ、約300種類が並んでいます。

 アジサイが描かれた手ぬぐいは、染料を型に注いで色を染める技法が使われていて、繊細なにじみやぼかしを楽しむことができます。

(山下佳乃リポート)
「こちらの布は絵本なんです。布なので、子どもたちが舐めたりしても、安全に遊ぶことができます」

 手ぬぐいをより身近に感じてもらいたいと、絵本やポーチなどを作って販売しています。

 「てぬぐい展」は6月26日まで開かれています。

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