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JR四国のお盆の利用状況 前年比1.8倍~1.9倍に 行動制限なく祭りなどの開催が増加の要因

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 JRがお盆期間中の利用状況をまとめました。JR四国では、8月10日から17日までに瀬戸大橋線を利用した人は約16万8000人でした。

 2021年の同じ時期の1.81倍に増えましたが、コロナ禍前の2018年と比べると6割ほどです。また、予讃線、土讃線、高徳線の3路線をあわせた利用者も2021年の1.94倍でした。

 JR四国では、3年ぶりに行動制限がなく、お盆期間中、四国各地でお祭りなどの大きなイベントが開かれたことが利用者増加の要因だとしています。

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