日本経済団体連合会(経団連)の会長らが高松市を訪れ、四国の経済界のトップらと意見を交わしました。
この懇談会は、経団連と四国経済連合会が毎年開いているもので、両団体から約180人が参加しました。
「人口減少対策」について四国経済連合会は「大学生の地元定着を進めるための、産官学が連携した取り組み」を紹介しました。
また、経団連からは「より多くの女性が活躍できる環境を作ることで、人口減少に対応しながら地方を活性化できる」などの意見が出ました。
このほか、「観光振興」や「デジタル技術の活用」などについても意見交換しました。