岡山県新見市で農業の安全を祈願する神事が行われました。
JAや農機具メーカーの職員ら約50人が参加しました。
田植え機やコンバインなどの農業機械23台も並び、神職が一台ずつ清めていきました。JA晴れの国岡山によると、近年は農家の高齢化により、こうした農業機械も大型化しているということです。
神事の後、祈願された機械はJAの職員が見守る中、農家のもとに出発しました。
(JA晴れの国岡山 新見地区担当/二摩一正 常務)
「この機械で耕作していただいて売り上げ販売額が上がるように農協としてもがんばっていきたい」