「もう一つのWBC」とも呼ばれる世界身体障害者野球大会が、9日・10日とバンテリンドームナゴヤ(愛知・名古屋市)で開催された。
日本、韓国、台湾、アメリカ、プエルトリコが総当たりで世界一を競った結果、4戦全勝の日本が2018年大会に続いて2大会連続で世界一に輝いた。
この大会には岡山桃太郎から、前大会MVPの早嶋健太(27)をはじめ、浅野僚也(28)、井戸千晴(28)、高月秀明(25)、槇原淳幹(34)の5選手が日本代表に選ばれていた。
日本代表の試合結果は以下の通り
日本 8-7 韓国
日本 4-1 プエルトリコ
日本 18-0 台湾
日本 4-0 アメリカ