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継続的な支援を 能登半島地震で被災の富山・氷見市長らが岡山県知事と会議

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 能登半島地震の被害を受けた富山県氷見市の市長らが、岡山県の伊原木知事に継続的な支援を求めました。

 岡山県庁で開かれた対策本部会議では、富山県の新田知事と氷見市の林市長がオンラインで伊原木知事に被害の状況を伝え、継続的な支援を求めました。

 富山県によりますと、現時点で5000軒以上の住宅で全壊や一部損壊などの被害が確認されています。

 現在、氷見市では岡山県と市町村の職員約20人が、り災証明書の交付業務を行うなど支援をしています。

 氷見市の林市長は、伊原木知事に「今週末から土曜日と日曜日にもり災証明を交付するため円滑な運営をお願いしたい」と要望しました。

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