6月1日は民間放送が認可されるなど、電波の利用が広く国民に開放されたことを記念した「電波の日」です。電波の正しい利用に向けて活動しているボランティア団体のメンバーが、高松市の常磐町商店街でチラシやうちわなどを配って電波の正しい利用を呼び掛けました。
国内で使用できることを示す「技適マーク」のない無線機、携帯電話、ワイヤレスイヤホンは違法となる恐れがあり、外国規格のものは使用できない場合があるということです。
電波適正利用推進員の木村貞男さんは「混信する場合があるので、技適マークがついた機器の使用をお願いします」と話しています。