衆議院選挙の投開票が27日行われ、香川の3つの小選挙区では立憲、国民、自民の前職が前回に続いて議席を守りました。1区と2区の自民党前職は比例復活当選しました。
香川1区は立憲民主党・前職で党の幹事長、小川淳也さんが7回目の当選。
自民党・前職の平井卓也さんは比例復活での9選となりました。
香川2区は国民民主党・前職で党代表の玉木雄一郎さんが6回目の当選です。
自民党・前職の瀬戸隆一さんは比例復活で4回目の当選を決めました。
香川3区は自民党・前職の大野敬太郎さんが連続5選で議席を守りました。