香川県宇多津町の四国水族館では、今年の干支であるヘビや見た目がヘビに似た水辺の生きものを展示しています。
四国水族館が毎年開いている「干支展」。
四国にも生息する「ジムクリ」と呼ばれるヘビが展示されています。名前の由来は、土の中に潜る「地もぐり」です。体長30cmほどで、派手な色から毒ヘビだと思われがちですが、毒は持っていません。
(巳年[12歳]の来園者)
「(Q.ヘビは好き?)まあ好き。かわいいところ。楽しい年にしたいです」
このほか国内の「は虫類」のブリーダーが繁殖させた白いアオダイショウの展示や、かわいいヘビのぬいぐるみを首に巻いて記念撮影ができるスポットなどもあります。
四国水族館の干支展は1月26日まで開かれています。