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かがわの農村・ふるさと景観写真コンテスト 最優秀作品は「田を作る」

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 香川の農業や農村風景を見直し、美しい風景や豊かさを再発見する「第24回かがわの農村・ふるさと景観写真コンテスト」の審査結果が発表され、高松市の寺西信義さんの「田を作る」が最優秀賞に選ばれました。

 香川県が2000年度から主催しているものです。今回は県内外から247作品の応募があり、6人の審査員が入賞27作品を選びました。

 最優秀賞の「田を作る」について、審査した写真家の田中勝次さんは「作業している人のシルエットや、夕陽に輝く田園風景の美しさが画面として幻想的で美しいと感じた」と評しています。

 優秀賞は松山市・芝﨑静雄さんの「水流」、観音寺市・白川典雄さんの「防除」、高松市・高崎彰さんの「星景 星合いの夜」、丸亀市・田羅間カトリさんの「守り人」の4作品が選ばれました。

 ほかに入選5作品、佳作10作品、学生賞3作品、棚田賞1作品、特別賞3作品が選ばれました。入賞作品は5月26日から30日まで香川県庁ギャラリーで展示します。

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