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老舗の讃岐うどんメーカーが中華麺を製造・全国販売 伝家の宝刀「包丁切りカッター」を使った手打ち式製法 香川・高松市

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 1904年創業の石丸製麺(高松市)が伝家の宝刀「包丁切りカッター」を使った手打ち式製法で「中華麺」を作り、全国のスーパーで販売しています。

 石丸製麺は、香川の讃岐うどんメーカー(乾麺製造会社)として、本場讃岐うどんのおいしさを追求してきました。長年培ってきた讃岐うどんの製麺技術(手打ち式製法と高速カッター)を応用し、中華麺を製造しました。

 力強いもっちりした食感の中華麺に仕上げ、讃岐うどんの特徴「しっかりした麺のコシ」「かめばかむほどうまみがあふれる味わい」「つるりとしたのどごし」を実現しました。おしゃれなおもてなしラーメン、週末のごちそうラーメンとして、ワンランク上の特別な一杯を楽しむことができます。

 「伝家の包丁切り中華麺」は全国のスーパーで販売されています。160g(2人前)324円です。

 石丸製麺は1904年創業、120年の歴史を誇る乾麺製造会社です。1日20万食を製造し、日本全国と世界20カ国以上に麺を提供しています。

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