四国の瀬戸内地域の魅力を広くPRするための協議会が発足しました。
新たに発足したのは「四国瀬戸内観光と物産協議会」です。高松市で開かれた設立総会には観光業者や特産品の生産者などが参加しました。
協議会には香川や愛媛などの約100の事業者が参加しています。共同で観光物産展を開いたり、海外からバイヤーを招いて生産工場や農場などを見学してもらったりして、特産品などの輸出拡大を狙います。
(四国瀬戸内観光と物産協議会/三好博文 会長)
「四国瀬戸内のメンバーって仲がいいねとよく言われるんです。仲の良さというのを力にして横のつながりでいろんな所にPRしていきたい」