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子どもが考えた「お母さんに贈りたいケーキ」をパティシエが再現しお母さんにプレゼント 岡山市

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 5月11日は母の日です。岡山市のデパートで子どもが考えた「お母さんに贈りたいケーキ」をパティシエが再現し、お母さんにプレゼントしました。

 岡山市の天満屋岡山店が、母の日に合わせ毎年行っている企画です。

 今回は1~11歳までの子どもたちから25のデザインが集まり、倉敷市の小学1年生・山本柚衣さん(6)のデザインが大賞に選ばれ、柚衣さんのデザインをパティシエが再現しました。

 イチゴをカーネーションのように見立てるなど柚衣さんのこだわりを完全に再現した、世界に1つだけのオリジナルケーキです。

 絵を書くのが大好きだという柚衣さんは2024年もデザインを応募しましたが落選……リベンジに燃える今年は1歳の妹・ゆりさんと一緒に応募し、見事大賞に輝きました!

(ケーキを考案!/山本柚衣さん)
「母の日にカーネーションを渡すからカーネーションにした。(家で)みんなで食べる」

(柚衣さんの母/梨沙さん)
「あんなに小さかった娘が自分で母のために絵を書いてくれたというところが感慨深い。一生の思い出になりそうです」

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