朝のあいさつを通して地域の子どもたちを見守ろうと、民生委員や警察などが岡山県各地の小学校で「あいさつ運動」を行いました。
「岡山県民生委員児童委員協議会」と岡山県警などが、12日の「民生委員・児童委員の日」に合わせて県内各地で一斉に行いました。
朝のあいさつを通して通学路の安全確保と児童らの安全意識の向上を図ろうと毎年、行っているものです。
岡山市中区の竜之口小学校では民生委員と警察官らが校門に立ち、登校する児童にあいさつしながら見守り活動を行いました。
(岡山市民生委員児童委員協議会/髙山学 会長)
「この地域の子どもたちは挨拶を、声を掛けると返してくれるというふうになってきています。これが地域の安全安心にもつながっていくんかなというふうに思っています」