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岡山・勝央町の甘栗ブランド化へ 国の職員と栽培農家が意見交換「ポテンシャルを少しでも発揮できるよう」

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 国の「伴走支援制度」で支援を受けることになった岡山県勝央町に国の職員が訪れ、甘栗のブランド化について意見を交わしました。

 岡山県勝央町の「岡山甘栗」の栽培農家を訪れたのは、消費者庁などで働く国の職員3人です。

 町内で作られている「岡山甘栗」のブランド化について農家らと意見を交わしました。

 「地方創生伴走支援制度」は国が地方の自治体に寄り添い課題解決をサポートしようと2025年度始めたもので、県内では唯一、勝央町が支援の対象に選ばれました。

(消費者庁 地方創生支援官/鮎澤良史さん)
「人出がかかる大変な作業であるとわかった。勝央町はすごい可能性のある町なので、このポテンシャルを少しでも発揮できるようにやっていきたい」

 国と町は今後も話し合いなどを続けていくということです。

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