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万博の自治体催事で岡山県の魅力をPRへ うらじゃ披露や県産ブドウの試食など

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 岡山県は、2025年8月に大阪・関西万博の「自治体催事」に出展します。その詳細について明らかにしました。

 岡山県は、県内の27市町村とともに2025年8月22日から24日まで大阪・関西万博の自治体催事に出展します。

 ステージエリアでは「うらじゃ」や備中神楽の演舞を披露するほか、各市町村が観光PRを行います。

 体験エリアでは、岡山県産のブドウの試食や、桃ジュースの試飲を行う他、県産ヒノキの遊具で遊んでもらえるようにします。

 情報発信エリアでは模造刀や甲冑を展示、また、美星町の星空や備中松山城をVRで体験してもらいます。

 20日の会見で伊原木知事は、「国内外の人に岡山県の魅力を効果的に発信したい」と話しました。

(岡山県/伊原木隆太 知事)
「絶好の機会。ちょっとでも岡山県が目にとまってチャンスが増えるように取り組んでいきたい」

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