7月に香川県で開催される第49回全国高等学校総合文化祭(かがわ総文祭2025)の「演劇」「将棋」「小倉百人一首かるた」の各部門の香川県の代表校が決まりました。
「演劇」部門では、全国約2000の加盟校の中から、各都道府県大会、ブロック大会での上演を経て11校が選ばれました。これとは別に開催地の香川県から善通寺第一が選ばれました。また、講評を担う「生徒講評委員」には高松工芸と観音寺第一から各1人が選ばれました。
「将棋」部門では、男子団体戦と女子団体戦に高松が、男子個人戦には坂出と丸亀が、女子個人戦には高松と丸亀がそれぞれ選ばれました。
「小倉百人一首かるた」部門には、高松が選ばれました。
全国高等学校総合文化祭は、高校生による芸術文化活動の祭典で、1977年から各都道府県の持ち回りで開催されています。今年から2巡目に入り、その2番目として香川県で7月26日~7月31日まで開かれます。