JR西日本によりますと、3日午前6時25分ごろ、JR伯備線の方谷駅と井倉駅の間(岡山県新見市法曽付近)で、4両編成の普通列車が倒れた木と接触しました。列車の乗客と乗員合わせて15人にけがはなく、列車は約30分後に運転を再開しました。
倒れていたのは、直径20cmの木1本と竹20本です。
木の撤去作業のため、伯備線の備中高梁駅と新見駅の間で運転を見合わせていましたが、午後0時45分に運転を再開しました。JRによりますと25本が運休、2本に遅れが出て約2400人に影響が出ました。
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JR西日本によりますと、3日午前6時25分ごろ、JR伯備線の方谷駅と井倉駅の間(岡山県新見市法曽付近)で、4両編成の普通列車が倒れた木と接触しました。列車の乗客と乗員合わせて15人にけがはなく、列車は約30分後に運転を再開しました。
倒れていたのは、直径20cmの木1本と竹20本です。
木の撤去作業のため、伯備線の備中高梁駅と新見駅の間で運転を見合わせていましたが、午後0時45分に運転を再開しました。JRによりますと25本が運休、2本に遅れが出て約2400人に影響が出ました。