香川県の人々と歌舞伎の関わりを紹介する香川県立ミュージアムの常設展「芝居がスキ!」が高松市で開かれています。
江戸時代から人々の生活に根付く歌舞伎にまつわる品々約50点が展示されています。
現在のさぬき市で昭和40年代まで行われていた「馴らし芝居」の指導者、木村国松。国松が使っていた化粧箱や、化粧の際に眉毛を押しつぶす「との粉」や数種類の「はけ」など珍しい品々が展示されています。
「象頭山金毘羅全図」には江戸時代の金丸座のにぎわいが描かれています。
香川県立ミュージアムの芝野有純学芸員は「大歌舞伎以外にもこういった地域の歌舞伎があったことを紹介していますので、ぜひご覧いただければと思う」と話しています。
「芝居がスキ!」は12月20日まで開かれています。